江戸時代の人は一日五合の飯を食うと昔何かで読んだ。
その時はそんなに食べるものかなと思っただけだったが。
最近読んだ「良寛の読み方」に五合庵という良寛の住居が出てて、
「一日五合の米だけですごすという、きわめて質素な・・・」と、
五合も食べて質素か?と疑問に思い試してみることにした。
朝五合炊いて全部おにぎりにして一人で食べてみようかと。
でもいくらなんでも五合は多いのでとりあえず二合炊いて、
おにぎりにして全部食べられるか試すことにした。
結果は3個と小さいのしか食べられなかった。
とても五合は無理だ。